ＡＦＳＣスプリングツアー４連休となるはずのスプリングツアー、シーズンのけじめなので、無理矢理、半泊合流。０２年３月２３日（土）静岡の山奥での仕事が１４時半頃に終わり、静岡駅１５時半過ぎのひかりにて東京へ。知花で１時間半ほど時間調整させてもらい、東京１８：２０発、長野２０：００着。長野駅に着いたら雪が降っていた。長野電鉄の特急が長野２０：３０発、湯田中２１：１８着。ナイターを終えた仲間が迎えに来てくれたのが２１：４５くらい。そのままサンバレーに戻るのかと思いきや、湯田中の鮨屋で一杯やることになった。 刺身、ふぐ酒（さえずり）・・・と堪能し、上で待つ仲間に鮨の土産をもってサンバレー着が２３時くらい。さっと風呂に入る。 クラブのツアーの参加は正月以来・・・ということもあり、２時近くまで話し込んでしまった。 ３月２４日（日）晴れ〜ガス 朝はギリギリまで寝てしまい８時前に朝食。昨晩の雪はすっかり上がり、快晴。うーん、スキーの神様ありがとう！！ この日は、４日間のツアーの最終日なので検定会である。検定を受けるメンバーは小学生が４、５人いたかな。おいらは、みずサンと一緒に３級受検者２人を連れて東舘に向かう。途中、蓮池からジャイアントに向かって道路を渡ったときにとまってくれたのがばくサンでした。全くもって偶然のできごと。もし３０秒ずれてたら遇わなかっただろうから、小指と小指が赤い糸で結ばれていると言っても過言ではない（笑） 東舘の雪質は、昨晩に降っていたこともあり、まぁまぁ許せるもの。３級種目のシュテムターン、基礎パラレルを中心にいろいろバーンを滑りました。東舘にオリンピック記念のあずまやがあったけど、まだまだ雪がたっぷり。 昼食はサンバレーに戻り、午後は検定会の手伝い。４級を受けた小学生は４人が合格、３級は３名受けて２名合格。４時頃になってガスが出てきたため上がり。 のんびりして、サンバレー発は１９時前。途中、所沢の前で多少渋滞があったが、杉並の仲間を送り、新宿着は２３時過ぎ。久しぶりに川崎の実家に帰りましたとさ。 【データ】滑走日 ：０２年３月２４日（シーズン通算滑走日数４０日）ゲレンデ：志賀・サンバレー〜東舘山 天気 ：晴れ〜ガス リフト待：東舘のゴンドラ７，８分 【おこづかい帳】ツアー費 ： １５，０００円（湯田中〜志賀〜新宿の交通費、リフト代含む）電車賃 ： ８，６９０円（東京〜長野7460円＋長野〜湯田中1230円） 計 ２３，６９０円 シーズン累計：５７１，８１０円 |
