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オクトーバーフェストで乾杯するために2年ぶりに名古屋へ。 ちょうどインターバルが切れてたこともあって、献血をすることに。 10年前にはなかった、名駅のタワーの２０階にある献血ルームへ行ってきました。 【献血ルームへ】夜行バスで早朝の名古屋に入る。モーニングサービスで腹ごしらえをして、大須観音にお参りして、街をウロウロ。大須にも献血ルームはあったけど、受付が１１時から。うーん、ちょっと中途半端。ってことで、白川公園を冷やかしてから名駅のＪＲセントラルタワーズへ。 ２０階からの景色は絶景ですね。 【受付】 １０時から受付開始で、１０時丁度に入ったのに、すでに多くの人。「お時間、１時間ほど頂くことになりますが・・・」。まあ、急ぐ旅じゃないのでＯＫ。カードを渡し、暗証番号を入れ、荷物をしまって、タッチパネルでハイ・イイエをやって、睡眠時間と食事の時間を問診。 で、今回初めて「肩の痛みテスト（シーフテスト）」ってのをやりました。 腕に異常があると、針を刺した後の痛みが数日続くことがあるそうで、肘を上げた状態を３０秒ほど続けて、痺れ等がないか・・・ってのを調べるのだそうです。 このＧＷ明けから、奈良、大阪についで全国３番目の導入だそうです。 それ以外は、いつもと一緒ですね。海外旅行、薬の服用、予防注射なんてところを再度確認される。 で、これからしばらく待ちます。 飲み物はカップのベンディングマシーンがあって、飲み放題。採決前は温かい飲み物・・・ってことで、ホットココアを。ビスコや、豆菓子、せんべいも食べ放題。 テレビがついてて。新聞や雑誌も、それほど多くは無いけど置いてあります。 wi-fiが使えて、KIDSルームも完備。 【問診】問診まで30分位待ちました。問診はいつもどおり。特に問題なし。 問診終わって検査採血の部屋に行く前に声をかけられました。 「愛知県庁の者ですが・・・」 「？？」 日赤の献血のほかに、厚生労働省の調査のために５ｍｌ血液を提供してくれないか、とのこと。「感染症流行予測調査」というのだって。こんなの初めて。 もちろんＯＫ。誓約書みたいのにサインさせられて、試験管を渡されました。日赤とは別に、ウエットティッシュとマスクを謝礼に頂きました。 すぐに検査採血へ。 採血して、また待合室へ。 【採血】 １０分ほどで名前を呼ばれて採血。受付から４５分ほどでした。「トイレは大丈夫ですか？」と確認されました。 採血ベッド２８台だそうですが、稼働率は６，７割に見える。これが待ち時間のせいかなぁ。 消毒して、採血。針を刺して、最初の血を血液検査用の試験管へ。検査用の血って、採血が終わった一番最後に採ってるイメージだったけど逆なのね。 看護婦さんに聞いたら「消毒はしているけど、ばい菌が残ってる恐れもあり、針を刺した一番最初の血は輸血には使わないようにしているんです。」だって。 何十回も献血してたけど、知らなかった。 ５分ほどで４００ｍｌ採血完了。 【終了〜休憩】受付でコインを１枚渡されます。これはアイスクリームやスナックのベンディングマシーンで使えます。おいらはビールのつまみになりそうなあられのパックをゲット。飲み物は無料のベンディングマシーンで冷たいものを二杯頂く。 １０分ほどで献血カードを渡され、受付から丁度１時間で終了しました。 |
